【プレスリリース】セイズが令和6年度「東京エコビルダーズアワード」主要4部門を2年連続受賞

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セイズ株式会社は、昨年度に続き、環境性能の高い住宅の普及を牽引する企業として、東京都主催の令和6年度「東京エコビルダーズアワード」において、主要4部門で2年連続の受賞を果たしました。

令和7年4月から開始される「建築物環境報告書制度」において、制度開始前に基準を達成した事業者に贈られる「ハイスタンダード賞」と、その中でも特に優れた事業者に授与される「リーディングカンパニー賞」の両部門で受賞。環境性能に優れた住宅の普及に大きく貢献する企業として高く評価されました。

「リーディングカンパニー賞」2部門を2年連続で受賞した企業は、全国でわずか2社。そのうちの1社がセイズです。また、全国展開する大手ハウスメーカーが受賞企業として名を連ねる中、葛飾区、江戸川区、足立区を中心に設計・建築・販売を展開する企業として、主要4部門を受賞したのはセイズのみとなっています

2月18日（火）に東京都庁で開催された表彰式では、小池都知事よりトロフィーと表彰状が贈呈されました。なお、「リーディングカンパニー賞」を受賞した全15社のうち、大手ハウスメーカーが半数以上を占める中、「断熱・省エネ性能部門」と「再エネ設備設置量部門」の両部門で受賞した4社の一つに、地域密着企業のセイズが選ばれました。
 

セイズは以下主要4部門を受賞し、東京都から環境性能の高い住宅の普及に向け業界をけん引する企業として認められました。


・リーディングカンパニー賞《全2部門》
報告書制度で定める「断熱性能・省エネ性能基準」、「再エネ(太陽光パネル) 設備設置量基準」を達成していること及び環境性能の高い住宅等の普及に向け、より先進的な取組等を実施している事業者を表彰するもの

・ハイスタンダード賞《全2部門》
報告書制度で定める「断熱性能・省エネ性能基準」、「再エネ(太陽光パネル) 設備設置量基準」を制度開始前に先行して達成している事業者を表彰するもの。

【プレスリリース】葛飾区のセイズ、令和6年度「東京エコビルダーズアワード」主要4部門を2年連続受賞
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◆東京エコビルダーズアワードとは◆
東京都が令和7年度からの「建築物環境報告書制度」の開始に先駆け、環境性能の高い建築物の普及に取り組む意欲的な事業者を表彰し、建築物の脱炭素化に向けた意識醸成を図ることを目的とした取り組みです。
【東京エコビルダーズアワード詳細】※外部サイトにリンクします

3月4日（火）には「東京エコビルダーズアワード2024受賞イベント」が配信予定です。セイズを含む、リーディングカンパニー賞を受賞した各企業の先進的な取り組みのプレゼンテーション、識者・ゲストを交えたパネルディスカッションを通して、エコで快適な住宅に住むメリット・選び方を共有するイベントです。こちらも是非ご視聴ください。
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これからもセイズは、性能とデザインを両立し、住まわれる方の健康と、環境に配慮した高性能住宅を設計・建築してまいります。