セイズの住宅関連・イベントと住宅情報
NEWS
新着情報
【プレスリリース】葛飾区が「リフォームショップセイズ」の高耐震・高断熱リノベーション現場を視察
2024.12.18
葛飾区都市整備部建築課が11月27日、セイズ株式会社のリフォーム部門「リフォームショップセイズ」の耐震・断熱改修を行っている現場を視察しました。
当日は耐震・断熱施工が完了したリノベーション中の現場で、当社建築責任者が耐震・断熱改修の施工方法などについて説明し、耐震と断熱の同時改修についての意見交換も行われました。
セイズへの視察について、葛飾区都市整備部建築課の秋元課長は「葛飾区では、予想される首都直下地震に備え、昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅等に対する耐震診断・耐震化改修への助成を行うなど、建築物の耐震化を促進している。一方で、2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロを目指す『ゼロエミッションかつしか』を掲げ、住宅の高断熱化にも力を入れている。高断熱化は気候変動対策だけでなく、光熱費削減やヒートショック防止など健康面でもメリットがあり、区として既存住宅の耐震・断熱改修は共に重要。そうした中、既存住宅の高耐震化・高断熱化で実績があり、現在同時改修を行っているリフォームショップセイズの現場を視察したいと思った。」と話し、視察後は「既存住宅の内側の壁を解体し、筋交いによる耐震改修と同時に吹付ウレタン断熱材を施工し、手作業で行われた気密施工を実際に目の当たりにした。やはりリフォームショップセイズのように耐震と断熱同時改修が効率的で、長期的コストとしてもメリットがある。今後はこうした取り組みがさらに普及するよう、区としても事業者と連携しながら積極的に取り組んでいく。」と話しました。
セイズ、そしてリフォームショップセイズは今後も地域や自治体と協力し、住まう人の安全と脱炭素社会の実現に向け、環境や住まう人の健康に配慮した住宅の設計・建築・リフォーム・リノベーションを行ってまいります。
当日は耐震・断熱施工が完了したリノベーション中の現場で、当社建築責任者が耐震・断熱改修の施工方法などについて説明し、耐震と断熱の同時改修についての意見交換も行われました。
セイズへの視察について、葛飾区都市整備部建築課の秋元課長は「葛飾区では、予想される首都直下地震に備え、昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅等に対する耐震診断・耐震化改修への助成を行うなど、建築物の耐震化を促進している。一方で、2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロを目指す『ゼロエミッションかつしか』を掲げ、住宅の高断熱化にも力を入れている。高断熱化は気候変動対策だけでなく、光熱費削減やヒートショック防止など健康面でもメリットがあり、区として既存住宅の耐震・断熱改修は共に重要。そうした中、既存住宅の高耐震化・高断熱化で実績があり、現在同時改修を行っているリフォームショップセイズの現場を視察したいと思った。」と話し、視察後は「既存住宅の内側の壁を解体し、筋交いによる耐震改修と同時に吹付ウレタン断熱材を施工し、手作業で行われた気密施工を実際に目の当たりにした。やはりリフォームショップセイズのように耐震と断熱同時改修が効率的で、長期的コストとしてもメリットがある。今後はこうした取り組みがさらに普及するよう、区としても事業者と連携しながら積極的に取り組んでいく。」と話しました。
セイズ、そしてリフォームショップセイズは今後も地域や自治体と協力し、住まう人の安全と脱炭素社会の実現に向け、環境や住まう人の健康に配慮した住宅の設計・建築・リフォーム・リノベーションを行ってまいります。
【プレスリリース】葛飾区が「リフォームショップセイズ」の高耐震・高断熱リノベーション現場を視察
※外部サイトにリンクします。
ゼロエミッションかつしか
葛飾区は2020年2月6日に「2050年までに温室効果ガス(二酸化炭素)の排出量実質ゼロ」を目指すことを宣言しました。
→「ゼロエミッションかつしか宣言」※外部サイトへリンクします
葛飾区の補助金制度
葛飾区は2015年から「かつしかエコ助成金」を実施し、新築・既存戸建住宅の脱炭素化を推進しています。2019年に東京都が宣言した「ゼロエミッション東京」に伴い、葛飾区は東京都でいち早く「ゼロエミッションかつしか」を宣言し、2023年からは断熱性能の高い新築戸建住宅、既存住宅への改修工事への助成金を開始しています。
→「かつしかエコ助成金」※外部サイトへリンクします
葛飾区では地震による住宅の被害を軽減し、震災時の活動拠点や避難路を確保するため、耐震診断の結果により、補強設計と耐震改修・建替え・除去等にかかる費用の一部を助成しています。
→「木造住宅の耐震診断士無料派遣・工事助成」※外部サイトへリンクします