ハウスメイキングラボ(住宅コラム)
火に強い家なら10%大きく家が建てられる!?
これまで防火地域内の耐火建築物には「建ぺい率10%緩和する」という緩和措置がとられていましたが、
2019年6月25日「建築基準法の一部を改定する法律(平成30年法律第六十七号)」が施行され、準防火地域内の耐火建築物、準耐火建築物にも拡大適用されることとなりました。
ちなみに、防火地域・準防火地域とは、「市街地における火災の危険を防除するため定める地域」として法律で指定されている地域となります。
江戸川区、葛飾区、墨田区など、建物が密集している都市部やその周辺で家を建てる場合、火に強い家なら、より大きな家を建てられるようになりました。
狭小地に家を建てる際に、この10%は見逃せませんね。
セイズ の家は注文住宅はもちろん、戸建分譲住宅にも、この10%を活用して更に快適な暮らしをお客様に提供します。
先日、販売を開始したスカンジナビアンスタイル平井6丁目は、実はこちらを利用した物件となっています。
2階建て3LDKの清潔感溢れる洗練された北欧スタイルの空間が魅力の物件となっています。
お時間あれば余裕のある間取りをご覧くださいね。
●スカンジナビアンスタイル 平井6丁目 zero-e
JR 平井駅 徒歩9分 2階建3LDK 限定2棟
https://www.saysinter.com/bunjou_lp/hirai6/
●建築基準法の一部を改正する法律(平成30年法律第67号)の詳細はこちら(国土交通省のHPに移動します。)
セイズは、デザインと機能性を両立させた
高耐震デザイナーズのZEH住宅を造り続けています。