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不動産広告の落とし穴 (葛飾区)
2009.9.29
みなさんが目にする不動産関連の広告を分類すると
1、新聞折り込み
2、ポスト投函
3、電柱に貼っているステ看板
4、インターネット
このような広告で注意して頂きたいことを知ってください。
ステ看板と言われる広告が電柱に貼ってあるのを見かけたことありますね、これはかなり危険なんです。
何が危険なのか!まず情報が少なすぎる
例えば 4LDK車庫付 2,980万円 連絡先 090-****-**** こんな情報しかありません。
それを頼りに電話をしてみると元気のいい営業マンがお腹空かしてまっていてあれやこれやうるさくて
、結果望んでいるような物件ではないことに気付きますが、その営業マンから電話がしつこくて
本当に嫌な思いをしてしまいます。これじゃ不動産を買おうと思わなくなってしまいますよね。
だからステ看板には電話しないことが一番です。
新聞折り込み広告とポスト投函チラシ
これは会社名も出ているし現地販売会を行ってるので大丈夫と思いきや
同じようにしつこい営業に有ってこまったという話をたくさん聞きます。
このような事に合わない為のポイントを知ってください。
その会社がどこにあるのか?地元業者なのかどうかをチャックしましょう
地元だから絶対とは限りませんが、その会社を実際見ることが出来ますし、評判は絶対聞くことが出来ます。
その会社がどのような事業しているのかチャックしましょう
年間1棟~5棟程度の分譲会社は品質に問題があることが多いです。
建物の知識がないので簡単に言うと利益追求型分譲とでもいいましょうか、かなり注意した方が良いでしょう
これを見抜く方法は以外に簡単です。設計・施工はだれがしているか聞いてみてください。
その会社の設計・施工は間違いなく外注でなんのコンセプトもないはずです。
分譲会社の基本はこうです。
自社設計でコンセプトを反映→分譲企画ミーティング→決定・本設計→販売開始→施工→完成→販売完了
注文の場合や更地でお客様が決まっている場合
お客様のヒアリング→ご希望のプラン作成→ご提案→決定・本設計→施工→完成
このように一貫性がないとなかなか良い建物が出来ないのです。
今の時代に合ったコンセプト住宅を建てるためには一貫性が大事なのです。
インターネット広告
ネットでの物件掲載で問題になっているのが売れている物件がずっと掲載されているだとか
架空の物件(おとり物件)が最近では大問題になっています。
ネット広告では物件情報が詳細なほど安心できます。弊社のようにネット中心で物件情報を流している会社は
出来るだけ会社の活動内容や私個人、スタッフのブログを公開しています。
これってかなり重要な事なんです。物件だけ掲載している会社ですと相手が見えないので怖いですよね
リクルートやHOMESなどポータルサイトで物件を見つけその後、必ずその会社のHPを除いてください。
目当ての物件やそのほかの情報が得られるはずです。
ここがネットで物件を問い合わせるときのポイントです。
セイズのHPを是非覗いてください。
及川 達也
STAFF PROFILE


及川 達也
役職:代表取締役 社長
出身地:東京都江戸川区
趣味:フットサル、ゴルフ、旅行、語学
私達のモットーは、出会いに感謝し、皆様の目線を守り続け、誇れる家創りをすることです。
皆様と一つになり、永く愛していただける家を一緒に創っていきたいと思っています。皆様のご来店を心よりお待ちしております。