スーパーウォール工法500棟達成　全国最多棟数賞を6年連続で受賞

昨日、大手町にある日経ホールにて全国SW会年次大会が開催されました。
今年度から私はスーパーウォールビルダーズファミリー509社の副会長を務めさせていただくことになりました。

年次大会とは2021年度にSW（スーパーウォール）工法で貢献した会社を表彰することをメインとして行われる式典です。その中でセイズは前人未到の累計棟数500棟を達成し、6年連続で全国で一番SW工法の住宅を建築している企業として堂々表彰されました。

セイズは2010年から高性能な住宅を建て始めあれから12年が経ちました。なぜ高性能住宅なのか、それは言うまでもなく、今起こっている、気候変動、エネルギー不足、ヒートショック、不良ストック住宅などの情報を知り、未来に起こる問題に対して向き合った結果、この問題を解決する住宅として高性能住宅SW工法にたどり着きました。

当初は、お客様の理解が得られず「高い」と言われ続けて本当に心が折れる思いをしていました。しかし住んでからのお客様のことを考えるとローコスト住宅は絶対建てられないと自分の思いを曲げずに造り続けてきました。正直、当時は経営も苦しく、社員からも「社長、高性能住宅は売れないです。」と言われ、本当に苦しみました。しかし私の信念を通し「本物を追求し続け」現在に至っています。

今ではSW工法で建築された住宅に住んでいらっしゃるお客様から多くの支持をいただけるようになり、「セイズで家を建てて良かった、購入して良かった」と言っていただけるようになり、会社と社員が成長させていただいたと確信しております。感謝しかありません。

私は自分の生涯をかけて高性能住宅を造り続け　縁ある人を幸せにしていきます。
目指すは2000棟、がんばります。
ご縁をいただいたお客様と関わっていただいた全ての人に心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。これからもセイズは成長し続け、必要とされる企業として存在していきます。