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さまざまな銀行の種類 【葛飾区、江戸川区の新築デザイナー分譲住宅はセイズ】
2010.6.11
一口に銀行と言っても色々な種類があります。
大手の銀行から、地方銀行、街の信用金庫・信用組合など様々です。
簡単ではありますが、ちょっと仕訳をしてみましょう。
まずは、預金を取り扱えるか、扱えないかで分かれます。
預金取扱金融機関の普通銀行に
都市銀行・地方銀行・第二地方銀行などがあります。
この中で、
みずほ・三菱東京UFJ・三井住友・みずほコーポレート・りそな・埼玉りそな
は、「都市銀行」と呼ばれており、
その中でも特に資産規模の大きい
みずほ・三菱東京UFJ・三井住友
は、「メガバンク」と呼ばれています。
都市銀行は「普通銀行のうち6大都市または、
または、それに準ずる年を拠点として、
全国的にまたは数地方にまたがる広域的営業基盤を持つ銀行」と
定義されています。
地方都市を中心に業務を行っている普通銀行を「地方銀行」と呼んでいます。
その中には「地方銀行(第一地方銀行)」と「第二地方銀行」の二種類があります。
行っている業務内容に大きな違いはなく、生い立ちに違いがあります。
「第一地方銀行」は1947年に全国地方銀行協会が発足された時点で
旧国立銀行のうち、「主たる営業基盤が地方的なもの」と定義されました。
これに対し、1992年の相互銀行廃止に伴い、「相互銀行」から
普通銀行に転換されたのが当初の「第二地方銀行」です。
この近くでは、
「東京都民銀行」「千葉銀行」「横浜銀行」「常陽銀行」が地方銀行、
「東日本銀行」「京葉銀行」「八千代銀行」が第二地方銀行です。
株式会社である銀行と違い、「信用金庫」は、地域の方々が利用者・会員となって
互いに地域の繁栄を図る相互扶助を目的とした信用金庫法にもとづく、
会員出資による協同組織の金融機関です。
利益第一主義ではなく、会員すなわち地域社会の利益が優先され、
営業地域は一定の地域に限定されており、
預った資金をその地域の発展に生かされる点でも銀行と異なります。
信用組合は信用金庫と同じ協同組織の金融機関ですが、
根拠法や会員(組織員)資格が異なります。
預金の受入れについても、信用組合は原則として組合員が対象ですが、
信用金庫は制限が無いなど業務の範囲が異なります。
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財務部 皆川
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STAFF PROFILE
皆川 貴行
役職:財務責任者
出身地:東京都江戸川区
趣味:スポーツ観戦。様々なスポーツ競技が好きです。自分自身ではジョギングで汗をかくことがリフレッシュの一つです。
お客様の家を守り続けられる強い企業にするのが私の仕事です。
「セイズで家を購入して良かった」と思ってもらえるように頑張ります。